2018年1月31日に戦略提携したLINEモバイルとソフトバンクが動き出す模様。
LINEモバイルはdocomo回線を使ってサービスを展開中だが、ソフトバンクと提携後は同社の回線でもサービスを展開するみたい。
当然といえば当然だが、2018年1月31日の発表時点では大手のMNOと提携することで、LINEモバイルの信頼性・安定感が増した以外には端末の融通が良くなるくらいしかメリットが見えなかったが、ソフトバンクの回線をLINEモバイルの今のサービスと同価格で展開されるのであれば魅力的だと思う。
問題はMVNOに対するSIMロック
MVNOに対するSIMロック=MVNOロックといい、大手キャリアが施しているSIMロックに近い制限。
docomoの端末は、docomo回線の格安SIM/MVNOで問題なく使えるが、auとソフトバンクの端末はSIMロック解除なしに自社回線と使っている格安SIM/MVNOでは使えません。
auからUQモバイルへ、ソフトバンクからY!mobileに契約変更する場合、SIMロックの解除した端末じゃないと使えなくなっています。
※2017年8月1日以降新たに発売される端末からはMVNOロックがないので使うことができます。
LINEモバイルから提供されるソフトバンク回線のSIMがソフトバンクから販売された端末(ソフトバンク版のiPhoneやandroid)でSIMロックの解除をなしに使えるようになればかなりよい知らせだと思います。
サービスが開始されるまではどうなるかわかりませんが、SIMロックなしでは使えなかったり、使えてもテザリングが塞がれていたりという制限がないSIMが販売されるこに期待しています。
MVNOロックはiPhone X/8から かかってない
現状のSIMロックとMVNOロックの制限はこちらの通り。
SIMロックは購入後101日目から解除可能、一括払いの場合は購入日に解除可能。
2017/8/1以降に発売される端末には、MVNOロックが入っていません。
つまり、ソフトバンク版のiPhone X/8はSIMロック解除なしにY!mobileで使えます。
※docomo/auの他社で使う場合はSIMロックが必要。
またau版のiPhone X/8はSIMロック解除なしにUQモバイルで使えます。
※docomo/softbankの他社で使う場合はSIMロックが必要。
docomoはもともとMVNOロックを仕込んでいないので、docomo回線が多いMVNOはdocomo端末があれば問題なく使えます。
これが格安SIM/MVNOの市場はdocomo回線を使う会社が多くが市場規模も大きい理由にもなっています。