Core i7 8700KのiMac? CPU換装か新モデルかそれとも・・・

新しいiMac Proのレビュー記事がPC Watchに出ていて、処理速度がすげー速いと感心していた。

 最大18コアのXeonプロセッサを搭載し、「これまででもっともパワフルなMac」とアップルが謳う「iMac Pro」は2017年12月14日に発売された。それから約2カ月が経過した2月中旬にメディア向けの貸し出しがついに開始され、PC Watchでもシリーズの最小構成モデルとなる8コアのXeon Wプロセッサを搭載す...

CPUはXeon W-2140Bで8コア16スレッドで、4K動画の編集はさくさく、さらにエンコードの速度も既存のiMacと比較してもかなり速いことがわかりました。

Xeon W-2140BとCore i7 8700Kのベンチマーク比較

iMac ProのCPU Xeon W-2140Bはどんだけ速いのか?客観的にみるためにベンチマークの数字を確認してみました。

Xeon W-2140B CPU Benchmark Scores
Single-Core Score:4764
Multi-Core Score:25208

で、Core i7 8700Kのスコアを見てXeonより速い、性能が高いということがわかり、やっぱりiMacProは割高なんだなーと思いつつも、かなりの違和感を覚える。

geek-bench-core-i7-8700K.jpg

スコアに出てるいる機種がiMac18,3?iMac14,3?OSもMac OSだ。

数字よりもCore i7 8700K搭載のiMacのベンチマークが載ってることに驚いてしまいました。

GeekBenchはPCの新モデルが出る前に、メーカーも性能を確認するために使っているみたいで、たまに発売前の未知の新モデルが出現することがあります。

今回もそのパターンなのかな?と思いましたが、秘密主義のAppleがこの短時間に何回もベンチマークをかけてるのはおかしくないか?という見方に変わりました。

新型のiMacか、それとも現行のiMacのCPU換装か?

2018年2月現在のiMacに搭載されているCPUは第7世代コードネームは”Kaby Lake”の”Core i5 7500が最上位です。

Core i7 8700Kは第8世代コードネームは”Coffee Lake-S”のデスクトップ向け、最上位モデルです。

Appleは時々サイレントアップデートといって、ダマで製品の仕様をアップデートすることがありますが、公式サイトを見る限りはアップデートはされていませんでした。

そうなると近々出る新型の可能性がゼロではありませんが、Macの噂サイトを見ても新しいiMacが出るような情報はありませんでした。

ということは換装かな?と思いましたが、これも違います。

第7世代と第8世代のCPUはピン数というCPUとマザーボードに上のCPUを接続するソケットの形状は同じですが、電気信号的には互換性がないので、CPUの載せ替えをしても動作しなくなっています。

ベンチに載っていたのは自作Mac=Hackintosh

色々考えながらググってみたけど、やはりiMacにCore i7 8700Kを乗っける話は出てこない。

そこでもしかして、まさか?と思ったのは自作のMac。

Macが自作できるわけないじゃんと思った人、普通出来ませんよね、普通は。

私もそんなことできんのか?って思いましたが、今販売されているMacはBootcampを使ってWindowsをインストールすることができます。

ハードウェア的には逆もできるみたいなんです。
パーツの選定やOSのインストールに手間取るみだいですがやってる人がいらっしゃいました。

思わぬ展開で感心しながらHackintoshな記事を読んでいましたが、超高速なMacが必要なプロユースな人にはiMacProよりも安く仕上げられるのでメリットがあるんだなーと思いました。

でもこれはMacOSライセンスとかいろいろと問題がありそうなグレーなお話なので、良い子の皆さんはマネをしないようにしてください。

私もこれ以上深入りはやめます。

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